AIを学びに来たのに、自分の人生と向き合うことになった
AIに自分を任せようとすると、急にしんどくなる
AIに興味はある。
でも、
一人で触っていると、
どこかで手が止まる。
何を聞けばいいのか。
何を作ればいいのか。
自分の困りごとを、
どう言葉にすればいいのか。
ここで止まる人は、
かなり多いと思っています。
そして、
もう一つあります。
AIに自分のことを任せようとすると、
急にしんどくなる。
自分は何をしたいのか。
何を大事にしているのか。
これからどう生きたいのか。
そこに向き合わないと、
AIに渡す素材が出てこないからです。
僕は今、
Antigravityリアル作業会 全国ツアーで
全国を回っています。
これは、
AIの話を聞くだけのセミナーではありません。
会場で画面を見せ合って、
隣の人に聞いて、
自分の作りたいものや、
日々の小さな不便を
その場で少しずつ形にしていく作業会です。
名古屋2日間で見えたもの
先日の土日。
名古屋で、
この作業会を2日間開催しました。
2日間で見えたのは、
完成したものの数だけではありません。
AIを入口にして、
人とのつながりが生まれ、
最後には自分の人生の話まで深まっていく。
そんな流れでした。
Day1。AI仲間が現実にいた
Day1は、
「AI仲間が現実にいた日」でした。
会場には、
本当にいろいろな人がいました。
音声から記事を作るツールを作って、
「明日公開します」
と話してくれた方。
止まっていた作業の流れを、
会場で作れた方。
寝かせていた教材を、
今日ようやく再開して取り組めた方。
ブログや発信の動線作りを
進めていた方。
第2の脳やAIの相棒の使い方を知って、
作業が進んだ方。
もちろん、
全員が同じ成果を出す場ではありません。
目的も違う。
進み方も違う。
使っているパソコンも、
AIへの慣れ方も違う。
でも、
「一人だと止まっていたものが、少し動いた」
という瞬間は、
確かにありました。
Day1 でいただいた参加者感想の中に、
こんな声がありました。
「作業するだけじゃなくて、コミュニケーションをとっていた。AIの作業会ではあったけど、AI以外の話にも広がっていったのが面白かった」
これが、
名古屋Day1の空気そのものでした。
AI作業会って、
ただ黙々とパソコンを触る場ではないんです。
隣の人の画面を見る。
「それ、どうやってるんですか?」
と聞く。
自分の仕事の話になる。
暮らしの話になる。
創作の話になる。
地域の話になる。
AIに何を頼むかは、
その人がこれから何をしたいかに近い。
だから、
AIの話をしているはずなのに、
自然とその人の人生に近い話になっていく。
Day1の時点で、
すでにその入口が見えていました。
Day2。自分の文脈と向き合う時間になった
そしてDay2。
ここから、
さらに深くなりました。
「自分と向き合わないと、AIに入れる素材が出てこない」
この言葉、
かなり大事です。
日々の作業をAIに手伝ってもらうのは、
比較的わかりやすい。
文章を整える。
調べものをする。
ホームページの情報をまとめる。
表を作る。
こういう使い方は、
すぐに便利さを感じやすいです。
でも、
AIに「自分の文脈」を渡そうとすると、
急に難しくなる。
自分は何をしてきたのか。
何が得意なのか。
何を大事にしているのか。
これから何をしたいのか。
誰の役に立ちたいのか。
ここを言葉にしないと、
AIに渡す素材が出てこない。
だから、
しんどくなる。
でも、
ここに向き合った時に、
AIはただの便利な道具ではなくなります。
自分の人生を整理する相棒になる。
名古屋では、
そこに気づいた参加者さんがいました。
これは、
かなり大きい。
AIを勉強しに来たはずなのに、
自分の大きな課題に出会ってしまう。
ちょっとしんどく感じる方もいるかもですね・・・!
でも、
そこからしか始まらないものがあります。
ただAIの更新を追うだけではなく、
自分の目的に合わせて言葉にしていく。
ただ勉強するのではなく、
何をしたいのかを明確にして取り組む。
この順番が、
本当に大事なんだと思います。
参加者が先生役になる場
名古屋Day2では、
参加者さんが先生役にもなってくれました。
僕は前日からかなり話していて、
正直、喉を潰していました。
あまりしゃべれないなと思っていたんです。
そんな中で、
昨日参加してくれた方が、
「講師をやらせてほしい」
と言ってくれました。
そして実際に、
周りの方に教えてくれた。
これが本当に助かりました。
主催者が一方的に教える場ではなく、
参加者同士で学びが回っていく。
昨日参加した人が、
今日は誰かを助ける側に回る。
こういう循環が起きると、
場は一気に強くなります。
名古屋2日間は、
NinjaDAOの仲間も多く来てくれていました。
とてもアットホームな雰囲気でした。
いろんな人が、
いろんなブースに行って話している。
今度教材を出す人が、
その相談をしている。
今日ChatGPTを契約して、
ホームページから情報を取り出す道具を作り始めた人もいる。
何かを作る人。
誰かに教える人。
自分の課題に気づく人。
仲間の今を見に来る人。
同じ会場に、
いろいろな目的の人がいました。
ヒデさんの言葉で気づいたこと
その中で、
特に心に残った声があります。
以前からお世話になっている、
NinjaDAOの仲間、
ヒデさんの言葉です。
ヒデさんとは、
一緒にイベント運営をしたこともあります。
僕からすると、
ただの参加者さんではなく、
同じコミュニティで長く見守ってくれている仲間です。
「AIにそんなに強い目的意識があったわけじゃない。リツトが今何しているのか気になって来た」
これを聞いて、
かなり刺さりました。
嬉しかったんです。
AIの先生として見に来たというより、
リツトが今どんな場所に立っているのか。
仲間たちが、
今どんな未来に向かっているのか。
そこを見に来てくれた。
僕はこの2日間で、
AI活用の場を提供しにきていたつもりでした。
でも同時に、
自分自身も仲間に見守られていたんだと思います。
これが、
名古屋でいちばん胸に残ったことでした。
AIに興味があって来る人もいる。
もちろん、
それもあります。
でも、
それだけではない。
この先の未来が、
こういう場所に顔を出すと見えてくる。
AI活用している人たちが
今どこに向かっているのか。
どんな空気で動いているのか。
何にワクワクしているのか。
それを見に来る。
これも、
リアルで集まる大きな価値なんですよね。
AIなのに、人とのつながりができる
「AIなのに、人とのつながりができた」
この言葉もありました。
本当にそうなんです。
AIは一人でも触れます。
家でもできます。
スマホでもできます。
でも、
人と会うことでしか起きないことがあります。
初めて会うからこそ、
話せることがある。
同じ場にいるから、
聞けることがある。
誰かの画面を見るから、
自分の未来が少し見えることがある。
そして最後に出た質問も、
とても面白かったです。
AIの質問ではありませんでした。
「お寺に行ってどうだったんですか?」
「大きな成果を手にして、何が一番変わりましたか?」
そんな質問でした。
普通のAI勉強会だったら、
あまり出ない質問かもしれません。
でも僕は、
こういう質問が出ることが嬉しかったです。
AI活用の先にある、生き方の話
AI活用を教えることはできます。
画面を見せて、
こう使いますよと伝えることもできます。
もちろん、
それも大事です。
でも、
AI活用を通して人生が変わった人間が、
今どんな景色を見ているのか。
ここを言語化している人は、
まだ少ないと思っています。
AIを使うと、
作業が楽になる。
AIを使うと、
文章が早く書ける。
AIを使うと、
ホームページが作れる。
それも本当です。
でも、
その先にあるのは、
「自分はどう生きるのか」
という話です。
浮いた時間で、
何をするのか。
できるようになった力を、
誰のために使うのか。
どんな仲間と、
どんな未来を見に行くのか。
名古屋2日間では、
そこまで話が伸びていきました。
だから僕は、
この全国ツアーをやってよかったと思っています。
教材を作って終わりじゃない。
ネット上で発信して終わりじゃない。
リアルの場で会って、
その人の画面を見て、
その人の迷いを聞いて、
その人の未来が少し動く瞬間を見る。
これが、
本当に面白い。
そして、
生きていてよかったなと思う2日間でした。
止まっている画面ごと、持ってきてください
名古屋に来てくださった皆さん、
本当にありがとうございました(^〜^)
全国ツアーは、
まだ続きます。
一人でAIを触っていて止まっている方。
AIに興味があるというより、
未来の空気を見てみたい方。
自分のデータをAIに渡そうとして、
手が止まっている方。
ぜひ近くの会場に来てください。
まだ何を作りたいかが
はっきりしていなくても大丈夫です。
会場で一緒に、
そこから整理していきましょう。
コーヒー2杯分くらいの金額で、
自分の人生を変えるきっかけが、
掴めるかもしれません(^〜^)
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そして、
今日の記事でも出てきた
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